「全日本ロボット相撲大会」九州大会に170チーム 「自立型」と「ラジコン型」の2部門 上位8チームが12月の決勝へ 福岡
FBS福岡放送
手作りのロボットを土俵で戦わせる「ロボット相撲」の大会が福岡市で開かれました。 27日、福岡市東区で開かれた「全日本ロボット相撲大会」の九州予選会には、およそ170チームが出場しました。 競技は、自動で動くようにプログラミングした「自立型」と、リモコンで操縦する「ラジコン型」の2部門があり、直径154センチの土俵から相手を押し出せば勝ちとなります。 各部門の上位8チームは、ことし12月に東京で開かれる決勝大会に出場します。