ジャケ姿にも馴染むものが欲しかった! リッチな“黒バックパック”新作6選!
手ぶらになれるうえ、スポーティカジュアルにはバツグンに相性がいいバックパック。で、コレをジャケパンなどの上品スタイルにも取り入れたい場合はどうする? まずはバックパックに、スタイリッシュさと貫禄があることが必須。じゃないと、大人のジャケットコーデに唐突な小僧っぽさが加わり、ちぐはぐな印象になりかねない。じゃあ、そんな上品なジャケ姿にお似合いなバックパックってなに? “ジャケットに似合う”というお題をクリアするのであれば、選ぶ色は、大人っぽく洗練された表情が魅力の“黒”か“黒ベース”が第一候補。とはいえ、同じ黒でも、カジュアル感の強いアウトドアやスポーツブランドのものでは、ジャケットと不釣り合いかと。であれば、やっぱり選ぶべきは、上品な存在感漂うラグジュアリーブランドのものになる。落ち着いた黒ベースにリッチなレザーやエレガントなモノグラムを取り入れ、さっと背負うだけで格上感たっぷりに。そんな、後ろ姿で大人の余裕を演出してくれるバックパックを、厳選してお届けしよう。
[ルイ・ヴィトン] LOUIS VUITTON
モノトーンのモノグラム・エクリプスで 都会的な表情を存分にアピール! 黒×グレーのモノグラム・エクリプス キャンバスと、それを反転させた素材を組み合わせ、黒レザーでトリミング。男性にぴったりな精悍な魅力を引き出したバックパック。バックルやファスナーには、全体のトーンを損なわないシルバーカラーをセレクトしているのもスタイリッシュ。しっかりとマチを取り、立体的なフラップポケットをプラスすることで、収納力をアップするだけでなく、どこか骨太な存在感を見せているのにも注目を。
[トム フォード] TOM FORD
すっきりとしたスクエアフォルムに ゴールドジッパーでシャープな印象! グレインレザーにゴールドカラーのファスナーや留め具が、大人好みのリッチな佇まいとエレガントな表情を演出。知的な印象のスクエアフォルムで、きちんと感をキープしたいジャケット姿にしっくりとハマるのが嬉しい。薄型でコンパクトなサイズ感だが、大きめのポケット付きで細かいモノの収納もおまかせ。