綾瀬はるか（C）ピンズバNEWS

　2024年も残りわずか。今年の『第75回NHK紅白歌合戦』司会は、有吉弘行と橋本環奈、伊藤沙莉、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが担当することが発表されている。橋本は今期放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じ、伊藤は今年前期放送の『虎に翼』のヒロインを演じていた。 ■【画像】「今後『紅白』司会で見てみたい女性芸能人」、トップの“天使すぎるキス顔”■ 　毎年『紅白』の司会が誰になるのかは大きな話題になるが、今年は朝ドラヒロインのそろい踏みということで、期待の声も大きい。そこで今回は10～30代の男女100人に「今後『紅白』司会で見てみたい女性芸能人」について聞いてみた。（アンケートサイト「ボイスノート」調べ） 　第3位（7.0％）は、浜辺美波、芦田愛菜が同率ランクイン。 　浜辺美波は、2023年放送の神木隆之介主演NHK連続テレビ小説『らんまん』でヒロインを演じ、同年の『紅白歌合戦』で司会を務めた。あいみょんが『らんまん』の主題歌『愛の花』を歌唱する際は、浜辺と神木が登場し、朝ドラ夫婦の再共演で番組を盛り上げた。浜辺は主演映画『六人の嘘つきな大学生』が公開中、2026年には仲野太賀主演NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、池松壮亮演じる豊臣秀吉の正妻・寧々（ねね）役で大河初出演をはたす。 「美しいし愛嬌がある」（34歳/男性/学生・フリーター） 「清楚でかわいくて好きだから」（39歳/女性） 「よく名前を見る。人気があるから」（28歳/女性/コンピュータ関連技術職） 「華があるから」（27歳/男性/主婦） 「顔が良いから」（16歳/男性/学生・フリーター）

■“日本を代表する女優”芦田愛菜

　芦田愛菜は、12月13日公開の永野芽郁、佐藤健ダブル主演映画『はたらく細胞』で、健康優良女子高生役を演じる。同映画で芦田は、父親役を演じる阿部サダヲと、大ヒットドラマ『マルモのおきて』（フジテレビ系）のスペシャル版『マルモのおきてスペシャル2014』以来、10年ぶりに親子役で共演することも注目を集めている。 芦田は2011年に『紅白』に出場、鈴木福とともに『マルモのおきて』主題歌としてヒットした『マル・マル・モリ・モリ!』を歌唱。2022年にはゲスト審査員も務めた。 「清楚で知的で賢いから」（39歳/女性） 「日本を代表する女性だから」（34歳/男性/総務・人事・事務） 「落ち着いているし視野も広いから」（34歳/男性） 「フレッシュだし、温厚だから」（31歳/男性） 「しっかりしている印象だから」（27歳/男性）