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カラバリは全13色と多彩! 日産 キックスe-POWER 新型車解説 デザイン&インテリア編

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日産が10年ぶりの新型車となるコンパクトSUV“キックス e-POWER”を2020年6月に導入した。2010年にデビューし好評だった初代ジュークの後継モデルとなるキックスの詳細について、国内外の新型車事情に精通するカーライフ・ジャーナリストの渡辺 陽一郎氏が徹底解説する。第2弾は日産のキックス e-POWER個性的な内外装デザインや室内の広さ、そしてシンプルなグレード構成についてご紹介! ■カラバリは全13色と多彩! 日産 キックスe-POWERをもっと見る![画像24枚]

日産 キックス e-POWERはシンプルな2グレード構成

日本で販売されるキックス e-POWERのグレード構成はシンプルだ。 ノーマル(ガソリン・ノンターボ)エンジンなどは用意されず、シリーズ式ハイブリッドの“e-POWER”(イーパワー)のみの設定となる。 駆動方式も前輪駆動の2WDだけで4WDは選べない。グレードはX(価格は275万9900円)とX ツートーンインテリアエディション(286万9900円)の2種類に絞った。 ノーマルエンジンを用意しない理由を日産に尋ねると「いわゆる選択と集中」と返答された。 キックス e-POWERはタイの日産工場が生産する輸入車だから、もともと豊富なグレードは用意しにくい。日産は昨今の業績も悪く、開発費用をなるべく安く抑えたい事情があった。 また日本ではe-POWERの人気が高く、例えばコンパクトカーの“ノート”ではe-POWERの販売が大半を占める。 ミニバンの“セレナ e-POWER”の場合は、高価なe-POWER搭載モデルの売れ筋価格帯が350万円前後と高く、セレナにおけるe-POWERの販売比率は35~40%に留まるが、それでもやはりe-POWERは主力と言って良い。 こういった事情もあり、キックスはe-POWERの2WDモデルに絞って導入されることとなった。 ■日本の混雑した街中や駐車場でも扱いやすいサイズ 日産 キックスe-POWERのボディサイズは、全長が4290mm、全幅は1760mm、全高は1610mmとされ、他社のコンパクトSUVではホンダ ヴェゼルなどに近い。 以前のジュークに比べると、全長は約160mm伸びた。 フロントマスクには、日産車を象徴するVモーショングリルが装着され、ボディサイドの形状は水平基調だ。比較的シンプルで、前後左右ともに視界が良い。 ボディがコンパクトで最小回転半径も5.1mに収まるから、3ナンバーサイズのSUVでありながら、日本の混雑した街中や駐車場でも運転しやすい。

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