【チャンピオンズC】ペプチドナイル 4F51秒2の好時計で併入 藤岡「順当に良化してる」
フェブラリーS覇者ペプチドナイル(牡6=武英)が23日、チャンピオンズC(12月1日、中京)に向けた実質的な最終追い切りを行った。 坂路でペプチドヤマト(5歳3勝クラス)を追走し、4F51秒2~1F12秒0の好時計で併入。手綱を取った藤岡は「本追いになるので、しっかりやりました。攻めは動く馬で順当に良化しているイメージ。左回りは問題ないし距離も千八までは守備範囲。G1で崩れず走ってくれてますし、いい結果で(今年を)締めくくれたら」と意気込んだ。