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無人警備・消毒ロボ「パトロ」が内閣府での消毒実験。

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Park blog

ロボットベンチャー企業の株式会社ZMP(以下ZMP)は6月1日、無人警備・消毒ロボ「PATORO(以下、パトロ)」の無人消毒実験を内閣府のエントランスホールにて実施した。 【写真を見る】この記事に関する写真はこちら!

自動運転による無人巡回ロボは、犯人追跡能力も

 パトロとは、ZMPが開発した自動運転により巡回パトロールを行うことができるロボットである。654×800×1089(mm)とコンパクトなボディなので、エレベーターやセキュリティゲート、スーパーマーケットなどの通路でも走行可能だ。最大速度は時速6kmだが、状況に応じた走行モードの変更機能の搭載も検討しているという。現段階ではパトロの公道の走行は法律上認められない。しかし、将来、規制緩和等により公道走行が可能となった場合には、最大時速20kmでの走行モードの実装により、コンビニ強盗などの犯人追跡や、通信機能を利用した警察や警備会社への通報機能による効果も検討できるとZMPは想定している。  そのほか、標準仕様では、赤外線カメラによる熱検知機能、クラウドシステムと連携した360度カメラなどの機能も搭載されている。

コロナ対策の消毒ニーズも担えるか!? 無人巡回ロボの自動消毒散布実験を内閣府で実施

 そんなパトロに今回、昨今の社会状況により高まった消毒ニーズに応えるために消毒液撒布機能を追加搭載し、内閣府のエントランスホールでの実証実験が行われた。新型コロナウイルス対策のひとつとして、人が往来するさまざまな施設への導入サービスも6月から開始している。  そして、導入普及の一環として実施されたこの度の無人消毒実験。ZMPのWebサイトにて公開されている動画では、ベンチ、テーブル、エレベーターボタンなどがパトロの消毒液撒布機能によって消毒されていく様子を視聴することができる。  消毒液を噴霧する際には、あらかじめ設定した走行ルート、消毒エリアを自動制御によって効率的にパトロが巡回する。また、人の往来がある日中の屋内においての安全面にも配慮されている。パトロに搭載されている複数のカメラやレーザーセンサーは、人や障害物を検出し回避や停止することが可能なのだ。動画内でも、人が前に立つと徐行して停車する様子が確認できた。

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