「ミスター駅伝」中国電力 岡本直己選手が引退表明
陸上男子長距離で長年にわたり活躍した中国電力の岡本直己選手が引退を表明しました。 岡本選手は2007年中国電力に入社し、17年連続で全日本実業団対抗駅伝に出場。 都道府県対抗男子駅伝では大会初の通算100人抜きを達成していました。 マラソンでは、37歳で挑んだ大阪・びわ湖毎日マラソンで2時間8分4秒の自己ベストをマーク。 パリオリンピックの予選に出場するなど年齢を重ねても第一線で活躍してきました。 ラストランは2025年1月の大阪ハーフマラソンの予定で引退後は社業に専念するとの事です。