「タイタニック」人気が公開27年でも継続しているのは不思議 ヒロイン女優、ネタにされて「うーん」
英実力派女優ケイト・ウィンスレットは、映画「タイタニック」にいまだに人々が魅了されていることは「不思議」だと感じているそうだ。ケイトはレオナルド・ディカプリオと共演した1997年の同大作について、インタビューでのコメントが今でも「ネタ」のようにされることがあるのを疑問に感じるという。 【写真】やっぱり美しい…「タイタニック」でのディカプリオとの2ショット ケイトは「60ミニッツ」出演時、「タイタニック」についての質問にウンザリするかと尋ねられたことがある。この質問に対して「それはないわ。ただ、『タイタニック』について私が何か言うと、それを頻繁にネタにされることは不思議に思うわ」「『話していた映画について言ったことも色々あったんだけど』って思うこともある。それがうーんって唯一思ってしまうことね」と答えていた。 そんなケイトは以前、「タイタニック」公開後の人生が「ひどい」ものだったと明かしていた。ローズ役を演じた同作の公開時に22歳だったケイトは、そのあまりの注目に耐えるのが大変だったと語っている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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