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東京五輪女子マラソン代表の前田穂南が5000メートルで自己ベストタイムの2位「ポジティブに」

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中日スポーツ

 東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(23)=天満屋=が4日、北海道士別市の市陸上競技場で行われた中長距離のレースシリーズ、ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会の女子5000メートルに出場し、15分35秒21で2位に入った。従来の自己記録、同38秒16を3秒近く更新し、「久々に緊張感のある雰囲気でトラックレースを走ることができた」と充実感を漂わせた。  スピード強化を中心とした練習を積み、今季初戦から練習通りの成果を発揮した。新型コロナウイルス禍による東京五輪の延期にも「モチベーションが下がることはなかった。強化できる期間だと思うのでポジティブにとらえてやっていきたい」と前向きだ。今後も道内で同シリーズを転戦し、スピードを磨くという。  今大会は陸上界で今季初の全国規模の大会となった。ゴール後は立ち止まらずすみやかに移動させたり、手洗いとうがいを呼び掛けたりするなど、徹底したコロナ対策が施された。

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