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リオ代表の高瀬慧、3大会連続の東京五輪へ復権誓う「代表になって走りたい」

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スポーツ報知

◆陸上 東京選手権 最終日(26日、東京・駒沢陸上競技場)  男子200メートル準決勝で、16年リオ五輪代表の高瀬慧(31)=富士通=は21秒58(追い風0・4メートル)の3組4着で同日の決勝進出を逃した。  6月に右アキレス腱を痛めた影響で、本格的な練習再開は大会2週間前。思い描くような走り込みを重ねられずに今戦を迎えていた。「今回は優勝を目標にしてきたので、(準決勝で)終わってしまったのは悔しい」と振り返った。  12年ロンドン、16年リオの五輪2大会連続で200メートルに出場してきた。リオ後は力を出し切れないレースが続いているが、「強く、速い走り」をテーマに復権を目指す日々。「良くなっている部分もあって、それが出し切れるレースになれば、もう少しタイムも出ると思う。走りに安定感は出ていると思う」と手応えも感じている。  東京五輪は史上初の延期となり、1年の準備期間が生まれた。今季は20秒5台までタイムを上げ、レースでの勝利を追求しながら、本格的な五輪選考が始まる来季へ弾みをつける位置づけだ。「東京では代表になって走りたいし、現状を受け入れて、1つずつクリアしたい」。新型コロナ禍の厳戒態勢の中で開催にこぎつけた今大会。「競技ができたり、試合開催にも感謝している。しっかり(感染防止に)気をつけて練習はしたいし、少しでも前向きになれるような走りや行動を、(富士通の)チームとしてもやれればと思う」と背筋を伸ばした。

報知新聞社

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