光通信の出資先のうち保有時価が最も大きい銘柄は?
会社四季報オンライン編集部がお届けするトリビアクイズ。あなたのカイシャに関する雑学力アップにお役立てください。 会社四季報オンラインの特徴のひとつに大株主検索があります。最大30位までの株主を独自に調査しており、多くの機関投資家やプロ投資家にとって株主チェックのための必須の情報源となっています。 電力・ガス、通信回線、宅配水など継続利用品の営業力に強みを持つ光通信(9435)は、かなり多くの上場企業に出資していることは有名です。大株主検索に表れる社数は322社。かなり多くの上場企業に出資していることがおわかりいただけると思います。 では、この322社のうち保有株式の時価が最も高い銘柄はどこだかわかりますか? ■正解 大東建託 正解は、東証プライム市場に上場する大東建託(1878)です。保有比率は5.11%ですが、時価は600億円(11月26日時点)。光通信のポートフォリオの中では、もっとも時価の大きい銘柄です。 なお、保有比率でみると、資本業務提携しているエフティグループ(2763)の57.44%が最大です。 いかがでしたか? 次回のクイズもお楽しみに! ※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
会社四季報オンライン編集部