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アイヌ、自然へ感謝ささげる儀式 阿寒湖「まりも祭り」の一環

配信

共同通信

 国の特別天然記念物マリモの生息地として知られる北海道釧路市の阿寒湖周辺で10日、「まりも祭り」の一環としてアイヌ民族が自然への感謝をささげる儀式を行った。祭りはマリモ保護を呼び掛けるため1950年に始まり、今年で70回目。儀式ではマリモを豊かな自然の象徴として扱った。  秋晴れの空の下、コタン(集落)で一晩祭ったマリモを持ったエカシ(長老)を先頭に、約200人のアイヌらが阿寒湖まで行進した。その後、湖畔の祭壇にマリモを供えて自然の神々に祈る「カムイノミ」を行い、丸木舟からマリモを湖水に浸した。  祭りは8日から3日間の日程で開かれた。

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