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プジョー508SWが良くデキって知ってました? フランス車の進化を検証!

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LEON.JP

ドイツ車にはない、エスプリ感覚が魅力のフランス車。ネコ足と呼ばれた鷹揚な乗り味もいまや過去の話で、その走りはもはやグローバル水準。でも、やっぱり味がある。そんな中でも実用的で速い、プジョーの508SWをチェックします! いつもポルシェにはイイ女が乗っている

やっぱりひと味違う、おフランスなステーションワゴン

世のオヤジさん、街に山に海に草原(ゴルフ)に出かけたくてうずうずしていることと思います。まだ一部地域では自粛要請が解除されていませんから、もうすこし三密避けて、なるべく在宅で、COVID-19の収束を待ちたいものです。 外出ができるようになったら、アレしたい、コレしたい。と、オヤジさんたち、夢をふくらませているのではないでしょうか。なにはともあれ、思うぞんぶんゴルフですかね、やっぱり。 もしそんなタイミングで、なにかいいニューモデルないかなと探すなら、けっこうおもしろいクルマ、あります。日本車やドイツ車や英国車(それにイタリアのスポーツカー)になじみのあるオヤジさんには意外な選択かもしれませんが、フランスのプジョーが手がけている「508SW」です。

特徴は車名「SW」が表すとおり、ステーションワゴンという車型。いまは(あいかわらず)世界的にSUVが人気ですよね。オヤジさんたちも、初代レンジローバーやジープチェロキーなどなど、SUV好きな方も多いのでは? 一方で、ステーションワゴンの便利さも、オヤジさんならよーくご存知のはず。最近は少なくなってきたとはいえ、街の回転式駐車場に難なく入庫できるし、乗り心地の快適さはセダンとほぼ同等ですから。 508SWは2019年に日本発売された、最新のプジョー車であります。サイズは全長4790ミリあって、ホイールベースも2800ミリ。けっこう立派な大きさで、ファミリーで乗るのもよし、あるいは後席を倒せば、サーフボードだってスキーだって入りますから、彼女と楽しい週末旅行も楽しめちゃうでしょう。

日本に導入されているのは、1598ccの4気筒ガソリンモデルが、装備違いで「Allure」と「GT Line」の2種。1997cc4気筒ディーゼルエンジン搭載は「GT BlueHDi」のワングレード。計3種で、すべて前輪駆動です。今回乗ったのはファンの多いディーゼルモデル。 ディーゼルの「GT BlueHDi」は操縦してみると、なるほど人気が高いモデルであることがわかります。エンジンは2000rpmで400Nmというかなり太いトルクを出すので、アクセルペダルの踏みこみ量が少なくても加速が力強いんです。かつ、アクセルペダルをあまり踏まないので燃料消費量も比較的少ない。ディーゼルの利点ですね。 室内で聞くエンジン音がやや大きめなのは、ドイツやスウェーデンや日本の最新のディーゼル車に対するデメリットですが、パワフルかつしっかりした操縦性との差し引きでみると、ぜんぜん許容範囲から外れていないといってもいいのでは。

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