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「4WDは高くて買えない」ケースじゃなくても積極的に「2WDのSUV」を選ぶメリットとは

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2WDならではのメリットは多数存在!

 SUV、クロスオーバーSUVブームの勢いはとどまることを知らなさそうだ。世界中の自動車メーカーが続々とSUV、クロスオーバーSUVの新型車を投入、発売しているのはもちろん、2020年1-2月にコンパクトクロスオーバーSUVのトヨタ・ライズが乗用車販売台数1位の座についたのが、何よりもの証拠。あまりの人気ぶりに、4月末現在の納期は4カ月だという!! 待望のトヨタ・ハリアーの新型もいよいよ6月にデビューするところだ。 【写真】悪路御用達の男前国産SUV4台!  ところで、走破性が強みのSUVは4WD=四輪駆動で乗らないとダメなクルマなのだろうか。答えはノーだ。たとえばシープ・チェロキーやレンジローバー、ジムニーなどの本格的な走破性を求められる(4WDしか用意されない)、悪路の走破を目的とした硬派なクロスカントリーモデルならともかく、乗用車寄りのクロスオーバーモデルなら、2WDの選択肢も大いにアリではないか。  SUVブームだから、一度はSUVテイストあるクルマに乗ってみたいが、好き好んで悪路を走る予定はまったくない、とか、家族のためにミニバンに乗っていたが、子離れして3列シートは不要になったものの、次期愛車の絶対条件として、ミニバンで満足した高い見晴らし視界は譲れない。もちろん、悪路に踏み入る趣味はない……なんていうケースでは、SUV、クロスオーバーSUVの2WDモデルは絶好のチョイスとなるかもしれない。  しかも、同じSUV、クロスオーバーSUVを手に入れるとして、2WDならではのメリットさえあるのだ。まずは価格。超人気のライズの場合、Gグレードの2WDと4WDで23万8700円。RAV4のHYBRID Xの2WDと4WD(E-Four)では25万3000円もの価格差がある。もちろん、4WDモデルには2WDモデルにはない機構、機能が付いているから、その上乗せ分に言葉をはさむ余地はないのだが、現実的に、高性能ナビゲーションをオプション購入できるぶんぐらい、2WDのほうが買いやすい価格だったりする。  悪路などまず走らない……という前提なら、SUV、クロスオーバーSUVのメリットはまだまだある。

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