京商のミニカーにレガシィ、WRX、レヴォーグ、BRZがラインナップ! ファミマで買える、スバルづくしのコレクションが登場。
京商からコンビニで買えるミニカーシリーズ「KYOSHO 64 Collection」より、スバル「レガシィ」「WRX」「レヴォーグ」「BRZ」の1/64スケールミニカーが登場! 12月6日(金)からファミリーマート(一部店舗)で販売が開始される。 【写真たっぷり】中身が見えるパッケージが最高! 京商のリアルな新作ミニカーはこちら(全23枚)
「KYOSHO 64 Collection」Vol.3はスバル!
京商は、CVS(コンビニエンスストア)ミニカーシリーズ「KYOSHO 64 Collection」の新作「Vol.03 SUBARU」を発表。2024年12月6日(金)から全国のファミリーマートの一部店舗(一部車種は京商オンラインサイト)で販売開始する。 京商CVSシリーズは、1/64スケールのハイクオリティなミニカーコレクションとして、2004年11月からコンビニで販売をスタート。そこからシリーズは12年間続いたが、2016年12月発売の第83弾をもって一度終了した。 その後、多くのファンから復活の声が届き、京商は2020年1月にミニカーと小冊子を組み合わせた「KYOSHO MINI CAR & BOOK」を創刊。念願のCVSミニカーシリーズ復活を果たした。 「KYOSHO 64 Collection」はそんなCVSミニカーシリーズ復活企画の第2弾で、豊富なラインナップと、1540円というリーズナブルな価格が魅力のシリーズ。今後も国内外の名車だけでなく、希少車まで開発陣が「面白い」「欲しい」と思う車種を登場させるという。 Vol.1ではトヨタ車が、Vol.2では日産車が収録されたが、今回のVol.3ではスバルの4車種を各2色ずつ収録。商品は中身の見えないブラインドBOXではなく、中身が見えるオープンパッケージなので、商品の仕上がりを確認してから購入できる仕様だ。 それではVol.3にラインナップされているミニカーを見てみよう。 ○レガシィ ツーリング ワゴン(ホワイト/イエロー) ミニカーのモデルは2代目レガシィ ツーリング ワゴン。2代目は初代のキープコンセプトながらメカニズムを洗練、熟成することでクルマとしての魅力を引き上げた1台。エンジンは280馬力に達し、スポーツカーにも劣らぬ高性能で好評を得て、歴代レガシィで最も売れた。 ○WRX STI EJ20 ファイナルエディション (ホワイト/ブルー) 30年に渡りスバルの走りを支えてきた、名機「EJ20エンジン」最後の搭載車が「WRX STI EJ20 ファイナルエディション」。回転系パーツの重力やバランス公差を低減した「バランスドエンジン」搭載が最大の特徴。2019年に555台限定で販売された。 ○レヴォーグ (ホワイト/シルバー) ミニカーのモデルは2代目レヴォーグ。2020年に登場した2代目は、スバルの次世代プラットフォームである「SGP」と最新の高度運転支援システム「アイサイトX」など、最新技術を搭載。上質な走りと先進安全性が高く評価され、2020-2021年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの座に輝いている。 なお、レヴォーグのミニカーではブルーカラーが京商オンラインショップ限定アイテムとして購入可能なので、気になる人はチェックするといいだろう。 ○BRZ (ブルー/ホワイト) ミニカーのモデルは2代目BRZ。2代目ではエンジンを2.4リッターに拡大し、パワー&トルクとともにレスポンスも向上。躍動感のあるエクステリアは各部にアルミ材を用い、ボディ剛性を高めつつ軽量化も実現した。手頃なサイズのFRスポーツとして、現在も幅広い世代から支持されている。 ■INFORMATION KYOSHO 64 Collection「Vol.3 SUBARU」 内容:1/64スケール ダイキャスト製ミニカー、ディスプレイ台座 種類:4車種 各2色ずつ計8種 販売店:ファミリーマートの一部店舗(取扱店舗はWEB商品ページにて公開)、一部商品はKYOSHOオンラインで販売 価格:各1540円(税込)
文= KURU KURA編集部 写真= 京商