国内で8年ぶり電子投票 大阪・四條畷市長選12月15日告示 新人同士の対決へ
任期満了に伴う大阪府四條畷市長選が15日、告示される。いずれも無所属新人で、元市議の渡辺裕(ゆたか)氏(50)、元市職員の銭谷(ぜにや)翔氏(36)の2氏が立候補を表明している。2期8年務めた東修平氏(36)は今期限りで退任の意向を示しており、平成25年1月以来約12年ぶりに新人同士の対決になる見込み。 また、市長選出馬のため渡辺氏が市議を辞職したことに伴う市議補選(欠員1)も15日告示される。 市長選と市議補選は国内で約8年ぶりの電子投票で行われる。2日現在の選挙人名簿登録者数は4万5435人。