眞鍋かをり「親身になってくれる市民性」「自然も楽しめて、食べ物もおいしい」…故郷・愛媛県西条市の“移住先としての魅力”をアピール
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。3月3日(木)放送のコーナー「スカロケ移住推進部」では、地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんをゲストに迎えて、移住先としての“愛媛県西条市”の魅力を特集。さらにこの日は、スペシャルゲストとして西条市出身の眞鍋かをりさんがリモート出演!「西条市の魅力」をたっぷりと語っていただきました。
今回紹介する西条市は、“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)の「2022年版 第10回 住みたい田舎ベストランキング(人口5万人以上20万人未満のまち)」若者世代・単身者部門で、全国第1位を獲得。若者部門においては、3年連続全国1位を達成しています。
上京前の18歳まで西条市で過ごした眞鍋さんに、西条市の魅力を尋ねると「いっぱいある」と迷いつつも、真っ先に挙げたのは「水」。 西条市内には「うちぬき」と呼ばれる地下水の自噴井が広範囲にあるため「水道代がかからないエリアもあるんです。家で湧き水が使えるので、子どもの頃から湧き水でお風呂や歯磨きなどもして、水道代がかかっていなかったので、東京に来てからビックリしました。“水にお金取られるんじゃ……”って(笑)」と振り返ります。
そんな故郷・西条市を離れて以降、「西条市がすごく良くなったと思うのは、自然を楽しめるアイデアがいっぱいある」と眞鍋さん。自然が豊かなところは日本全国にたくさんあるものの、西条市は海や山がすごく近くてアクセスも良く「海や山を楽しめる施設がいっぱいできている。私たちが東京からわざわざ遠出をして行くようなアウトドアのアクティビティが、西条市では(身近にある)海・山・川ですぐにできちゃう!」と声を大にします。 例えば、西日本最高峰の百名山にも数えられる石鎚山(いしづちさん)の麓には、アウトドア総合ブランド「モンベル」が手がけるアウトドア複合施設「モンベル アウトドアオアシス石鎚」があります。眞鍋さんは「キャンプやグランピング、山登りなど、いろいろなことが簡単にオシャレにできる」とアピール。