過激な「バンドゥ姿」を披露したベラ・ハディッド、ライム病のため「点滴」も欠かせないことを明かす
インスタグラムに際どい写真を投稿することにかけて、ベラ・ハディッドはプロ中のプロだろう。なんと言っても、モデルの仕事でかなり露出度の高い姿をよく見せているのだから。 そのため、最近彼女がインスタグラムにアップした写真に驚く人は少ないかもしれない。たとえ、PVC素材の極小バンドゥを見事につけこなして見せたとしても。 【写真】ベラ・ハディッドがインスタグラムに投稿した、際どい「極小バンドゥ」姿の写真を拝見! ハディッドはPVCのロンググローブに、マッチしたスリムなバンドゥ、そして脚に深く切れ込むスリットが入ったハイウエストのシークィンのスカートを着用。何のキャプションも必要ない美しい写真だったけれど、ハディッドは撮影したルイージ&イアンゴをタグ付けしていた。
このすばらしいファッション写真と一緒に、彼女はライム病の治療を受けている写真も投稿。こちらには「慢性の自己免疫疾患をいくつか抱えている身=常に点滴を受ける時間が必要」と書いていた。 ハディッドは2016年、グローバル・ライム・アライアンス(Global Lyme Alliance)で『People』に、自身の症状について「ファッションの仕事をしている時は仕事に専念。仕事をしてない時は眠っている。特にファッションウィーク中はね。あまり出かけないし、ホテルの部屋で自分ひとりでディナーを食べて寝るだけ。それが、私のファッションウィークよ」とコメント。 また、「人生は外側から見ただけではわからない。この病気と付き合う一番つらい部分は、自分がどう感じているかではなく、見た目で判断されてしまうことね」とも語っていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com