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転覆した漁船で乗組員1人発見 沖縄の下地島沖 残る3人の捜索続行

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沖縄タイムス

 沖縄本島在住の60代男性船長と10~20代のインドネシア国籍3人が乗り、連絡が途絶えたはえ縄漁船「博丸」(八重山漁協所属)を捜索中の第11管区海上保安本部は24日午後4時33分、下地島(宮古島市)の南約6キロ沖で、転覆した漁船を見つけた。11管や宮古島消防署によると、船体にいた19歳のインドネシア国籍の乗組員1人を海保のヘリで救助し、宮古島市内の病院に搬送した。生命に別条はないという。海保への通報から約43時間以上がたっていた。行方が分かっていない船長ら残る3人の捜索を続けている。 【写真】沖縄・渡嘉敷で50年に一度の大雨  11管によると、石垣航空基地所属の捜索ヘリが転覆した漁船を発見。インドネシア国籍の乗組員1人が船底の上に立ち、手を振っていたのを見つけ、約20分後にヘリでつり上げた。沖縄気象台によると、救出時、下地島周辺の海域には波浪注意報が発令されていた。  船長ら4人が乗った「博丸」は18日午後3時ごろ、泊漁港(那覇市)を出港。22日午後4時半ごろ、船長から八重山漁協へ「1時間後に石垣漁港へ入る」と電話で伝えたのを最後に連絡が途絶えた。同漁協が同日午後9時15分ごろ、118番通報した。  24日は同漁協の組員らも加わり、石垣島の東側を捜索していた。11管と同漁協は25日も船長ら3人の捜索を行う予定。

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