元ユナイテッドDFロホ、ボカでタイトル獲得後ピッチで喫煙&飲酒
約5シーズン半マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、エストゥディアンテスへのレンタルを経て今季からボカ・ジュニアーズへ加入した元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが勝利の美酒に酔いしれた。 【写真】ピッチで煙草を吸い、缶ビールを煽る ボカ・ジュニアーズは22日に行われたコパ・デ・ラ・リガでティグレと対戦。3-0で快勝し、2年ぶり2度目の王座についた。 前半のアディショナルタイムにCKから先制点を決めた殊勲のロホ。試合後の立ち居振る舞いが独特過ぎると、注目を集めている。 ロホはピッチに座り込み、紫煙を吐き出した。さらには缶ビールも口にしている。 「プロのアスリートが喫煙していいの?」、「ピッチ内でタバコとビールはやりすぎだろ」などの声が上がるなか、ロホはアルゼンチン『TyC Sports』にこの行為の真意について語っている。 ロホは、仲の良いチームメイトのMFアグスティン・アルメンドラがピッチに立てなかったを嘆いてのことだと説明。「彼がここにいないのは残念だ」と述べ、得点もこの行為も友人に捧げるものだと言葉にした。 アルメンドラは今冬、指揮官といざこざを起こし、リザーブチームへと送られていた。 「僕が点を取ることはないだろうと冗談めかした友人のアルモルドにメッセージを送りたいと思う。とてもいいやつで、僕はあいつが大好きなんだ。ここ場にいないのがとても残念だよ」
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