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【ミャンマー】医療アプリのミャンケア、スカラが出資

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NNA

 ITやファイナンス事業などを手掛けるスカラ(東京都渋谷区)は3日、ミャンマーで遠隔医療サービスを提供するミャンケアに出資したと発表した。ミャンケア利用者の医療・健康情報のビッグデータ処理や分析を通じて、保険会社などに新たなサービスの展開を図る。  ミャンケアの第三者割当増資を引き受けた。出資額や出資比率は非公開。ミャンケアは調達資金を、人員体制の強化やシステム投資に充てて事業を拡大する。  スカラは、今後の事業の柱の1つとして「社会問題解決型事業」の育成を目指しており、この海外での初案件として、ミャンケアへの出資を決めた。世界的にも低い医療水準や、所得水準と比して高い医療費といった課題の解決に向けて、日本で培ったモノのインターネット(IoT)やビッグデータのノウハウを生かす。  ミャンケアの資本金は5億6,300万チャット(約4,400万円)。最大都市ヤンゴンに拠点があり、従業員数は30人。小児科に特化した医師常勤のコールセンターを核とした遠隔診療サービスを提供する。テキストチャット、ビデオチャット、電話などを通じて診療を受けることができるスマートフォンアプリを運用し、1万世帯以上の利用者を抱える。  スカラ子会社のスカラネクスト(東京都渋谷区)は、2018年にミャンマー第2の都市マンダレーにITオフショアの開発拠点を設立している。

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