【オリックス】山岡泰輔がお待たせ初合流…福永奨と野口智哉も 13日は4選手が負傷交代するアクシデント
◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(14日・京セラドーム大阪) オリックス・山岡泰輔投手が、今季初の1軍合流を果たした。開幕直前に右足違和感で離脱し、右肘の不調も重なってファーム調整が続いていた右腕。ウエスタン・リーグでは7試合で防御率0・00と結果を残していた。昨年は先発、救援でフル回転し、リーグ3連覇に貢献。シーズン最終盤でようやく戻ってきた。 13日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)では4選手が負傷交代。リリーフもアクシデントに見舞われ、右足に打球が直撃した吉田は軽症だが、宇田川が右肘の違和感で降板していた。野手では若月と広岡がともに相手との交錯によって頭部を強打。競技復帰までのプログラムを消化するため、登録を一時抹消される可能性が高そうだ。この日は、福永奨捕手と野口智哉内野手も1軍合流した。
報知新聞社