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底引き解禁、漁船次々出港 県内、初物は3日店頭に

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北國新聞社

 底引き網漁が1日解禁となり、石川県内の各漁港から同日夜、漁船が次々と出港した。

 金沢港から19隻、加賀市の橋立漁港から11隻、輪島港から40隻が沖合に向かった。いずれも2日に帰港し、3日にはアマエビやカレイなどの初物が店頭に並ぶ。

 新型コロナウイルスの感染が再拡大し、漁師は低迷する魚価や船内での「3密」を懸念する。県漁協金沢港支所所属「平昌(へいしょう)丸」の鳥井祥平船長(35)は「船上では感染予防に限界がある。魚価が安すぎる場合は休業も考えたい」と厳しい表情を浮かべた。

 例年は1日午前0時の解禁に合わせ、8月31日夜に出港するが、今年は市場の休業日と重なり、1日遅れとなった。

北國新聞社