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輪島市民、歌で一つに JCが「地域の絆」制作

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北國新聞社

 新型コロナによる難局を団結して乗り越えようと、輪島青年会議所(JC)は16日までに、オリジナルソング「地域の絆」を制作した。市内の園児や児童生徒、各種団体の約20組が歌ったり、踊ったりする動画をリレー形式にまとめ、30日から公開する。輪島JCの担当者は「歌を通して、自分たちの地域をよくしていきたい」と思いを込めた。

 「変わっていく時代の中で、変わらないものに誇りを持ち、思いを一つ、力合わせ、未来へ輪島を照らそう」。歌は口ずさみやすい、アップテンポな曲調で、希望や人と人の絆の大切さを強調する言葉を歌詞に盛り込んだ。

 バンド経験がある輪島JC「地域の絆委員会」の大向洋介委員長(35)を中心に委員が作詞・作曲を手掛けた。コロナや過疎化など地域が直面する課題に、市民が気持ちを一つにして立ち向かおうというメッセージを込めた。

 動画は2本作り、飲食や宿泊業、朝市、漁協、商工会議所などの関係者らが出演する市民バージョンでは、それぞれが歌に合わせてパフォーマンスを行い、リレー形式で編集する。市役所や警察、消防、自衛隊も参加する。

 もう1本はピアノ伴奏で、市内の中学校と高校のブラスバンド部の生徒が合唱する。いずれも出演者は「目指す未来の輪島」をホワイトボードに書いて、掲げる。動画は30日~11月30日に、動画配信サイト「ユーチューブ」やケーブルテレビで配信する。市民からの投稿も募集する。

北國新聞社