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250億円かけた「宮殿工場」 たれやソースなど年間最大5万トン生産へ

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日本食糧新聞

日本食研ホールディングス(HD)が建設を進めていた新工場「シェーンブルン宮殿工場」(愛媛県今治市)が5月7日から稼働を開始した。同工場は、2006年10月に建設された「日本食研KO宮殿工場」に続く第2弾の宮殿工場で、液体ブレンド調味料やレトルト食品などを製造する。 同工場は、年間で最大5万トンの日本食研グループ最大規模の生産能力を有しており、主に同社の主力商品であるたれやソースなどの液体ブレンド調味料のほか、カレーや鍋スープといったレトルト食品などを製造する。 初期投資は約250億円で、2018年1月から建設を進めていた。立地も西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の今治ICから約1.3kmに位置する今治市新都市として開発された今治クリエイティブヒルズに建設されており、物流面など良好な環境が整っている。 同社では、最新鋭の新工場の稼働により、現在の食を取り巻く安全・安心への要望に柔軟かつ迅速に対応し、より高品質な商品を継続的に生産していくとしている。なお、一般客の工場見学も可能だが、見学予約の開始時期などについては、さまざまな状況を考慮しながら、追って同社ホームページで案内される。 〈シェーンブルン宮殿工場概要〉▽工場名=日本食研ホールディングス シェーンブルン宮殿工場▽所在地=愛媛県今治市クリエイティブヒルズ2-1▽敷地面積=約5万2490平方m▽延床面積=約4万2050平方m▽建築面積=約1万1480平方m▽構造=鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上6階建て▽生産品目=液体ブレンド調味料(たれ・ソース)、レトルト食品(カレー・鍋スープ)など▽生産能力=最大5万トン(年間)▽初期投資=約250億円▽従業員=約500人(グループ会社5社含む)

日本食糧新聞社

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