徳光和夫とフジテレビの川端健嗣元アナ、母校・立教大学の出身サークル「放送研究会」の70周年記念式典で司会を担当
フリーの徳光和夫アナウンサー(83)とフジテレビの元アナウンサーで広報局エグゼクティブアドバイザーの川端健嗣さん(62)が30日、母校・立教大学でかつて所属していた放送研究会の創立70周年記念式典に出席した。 通称「放研」は立教大学の三大サークルのひとつ。アナウンス部と技術部に分かれ、日々の創作活動に取り組んでいる。イベントでは「放送研究会の今と昔」をテーマに、現役生が式典の企画・運営を担当。約350人のOBやOGが参加し、世代を超えた交流の場となった。 徳光と川端さんは司会と担当。これまでにも多くの優れた放送人を輩出している放研の未来を担う学生たちに向けて徳光は「これからもぜひ放送界、マスメディアの世界でどんどん進出してほしい」とエールを送った。
中日スポーツ