74歳大物芸人「何ものせないとまた死亡説流される(笑)」と自虐 近々入院へ
お笑いタレントのビートきよし(74)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「元気です」と報告した。 【写真】ビートきよし、膨れ上がった手に心配の声 きよしは日ごろほぼ連日Xにポストしているが、12日は投稿がなかった。それもあってか、13日未明の更新では自身がマイクを持ってカラオケをしているとみられる最新ショットを掲載し「何ものせないとまた死亡説流される(笑) #元気です」と記述。自虐ネタで笑いを誘った。 続くポストでは、自身が食事をしている写真をアップ。左手が膨れ上がっているように見える角度で撮られている1枚で「美味そうなクリームパンだと思ったら自分の手だった(笑) #よしなさい」とも書いた。 きよしは現在、横浜市中区福富町でカラオケパブ「スター☆場」を経営している。 今月2日に、店内でたばこを吸っているショットを掲載し「すごい浮腫んじゃって直ぐ入院しないと命の保証出来ないとか言われたけど断って店きたので俺が生きてる間に店きてね #やれやれ」と医師から言われたとみられる忠告をつづった。テーブルの上に置いた左手が浮腫んで膨れ上がっているように見えたため、心配の声も寄せられた。 きよしのマネジャーのXアカウントでは10日、きよしは通院して診察や検査を受けていることや、「入院は恐らく23日から」と近々入院する見込みであることが報告されている。そしてきよしも自身のXで同日、「23日決定」と記している。