Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

Acer Predator Triton 500レビュー:素晴らしいゲーミングラップトップ。でも高すぎる。

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ギズモード・ジャパン

良いんだけど、凄く惜しい タワー型デスクトップの代用になるくらい高性能なゲーミングラップトップは数多くあり、Acerのシリーズも例にもれず優秀でした。ただ、他に比べてどうしても完璧というわけには行かず、それは今回のAcer Predator Triton 500にも言えるようです。米GizmodoのJoanna Nelius氏がレビューしています。 【全画像をみる】Acer Predator Triton 500レビュー:素晴らしいゲーミングラップトップ。でも高すぎる。 たとえ旅行用に必要でなくても、ゲーミングラップトップは非常に便利です。デスクのスペースをあまり取らないし、モニターの位置を気にしたり、周辺機器のコードの長さが足りるか気にしながら、タワー型デスクトップから溢れるRGB照明を一番自慢しやすい角度を考える必要もありません(私から言えるのは、L字型のデスクはデスクトップPCにとってベストとは限らないということです)。ただ、その利便性のために払う値段は安くありませんし、スペック次第ではゲーミングラップトップはかなり大きかったり、高熱を発したり、その両方だったりします。つまりスペックだけでなく、デザインや放熱などもブランドやモデルの差別化に影響します。これはAcerの最新のPredator Triton 500も例外ではありません。 AcerのPredatorシリーズの出来は過去数年、イマイチ完璧とは言えませんでしたが、ライバルと比べてもかなり優れた点はありました。今回のTriton 500は、一歩間違えれば「軽くてポータブル」から「巨大な電子レンガ」になるところでしたが、Max-Qデザインとテンキーレスのキーボードのおかげでスマートな見た目をキープしました。MSIのGS66 Stealthなどはより低価格ですが、Tritonを買うということは、優秀なデザインとハイエンドのデスクトップの代わりにもなれるスペックの、高さ0.7インチ(17.9mm)で4.9ポンド(2.2kg)のマシンが手に入るということなのです。 Acer Predator Triton 500 (2020) これは何?:第10世代のIntelプロセッサとNvidia GeForce RTX Superグラフィックスカードを備えた、Acerの最新Predator Triton 500 価格:2,200ドル(約23万円。レビュー用のは2,500ドル、約27万円) 好きなところ:クールなボディ、良いパフォーマンス、クリーンで控えめなデザイン、DTSサウンド 好きじゃないところ:指紋がつきやすい、たまにCPU速度が制限される、キーボードライトのバグ Triton 500は先代よりも僅かに控え目なデザインになっています。「Predator」ロゴはクラムシェルのトップから外されましたが、メタリックブルーの線で描かれたロゴだけが残りました。このロゴは起動する時に光ります。キーボードのライトの色は自由に変更でき、完全に切ることもできます。ブラックメタリックのボディは、Asus ROG Zephyrus G14のホワイトボディの美しさを忘れさせてくれます…手で触るまでは。Predator Triton 500は、とにかく指紋を集めてしまいます。しかも、普通の布で拭くだけではダメで、レンズクリーナーなどでしっかり拭き取る必要があります。 しかし、前述の通りもっと重要なのはパフォーマンスと放熱です。構成するデバイスの優秀さのおかげで、このゲーミングラップトップは素晴らしい性能です。より安いStealthの方がいくつかの分野で秀でることもありましたが(Triton 500は米Gizmodoの電池耐久力テストで3時間26分となりましたが、Stealthはそのほぼ倍持続しました)、パフォーマンスの点においてはTritonはガッカリさせません。

【関連記事】