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【バレー】嶋岡健治会長「ファンや地域の方々、子どもたちを元気づけられるVリーグを目指す」 Vリーグ機構2020-21 V.LEAGUE 大会要項発表会見(全文)

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バレーボールマガジン

7月1日にオンラインで行われたVリーグ機構2020-21 V.LEAGUE 大会要項発表会見のコメント内容をお届けする。

2020-21 V.LEAGUE 概要 代表理事会長 嶋岡健治氏

政府の緊急事態宣言は解除されましたが、 Vリーグ機構といたしましては新型コロナウイルス感染防止を第一に考え、本日はオンラインでの会見とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、新型コロナウイルス感染症に罹災された方々にお見舞いを申し上げますとともに、全国の医療従事者の方々に感謝を申し上げます。ありがとうございます。 新型コロナウイルスのスポーツ界への影響は大きく、東京オリンピック・パラリンピックの1年延期に加え、Vリーグ主催大会も2019-20シーズンは男子ファイナルが無観客試合での開催を余儀なくされたほか、DIVISION2男子の計12試合とV・チャレンジマッチが中止になりました。今年の6月から予定しておりました女子のV・サマーリーグと8月のVリーグジュニア選手権も中止にさせていただきました。 一方で、新型コロナウイルスの影響で遅れていたプロ野球が6月に開幕し、Jリーグの試合も開催されました。7月10日からはプロ野球が観客を入れての試合に移行するという状況の中でVリーグも10月17日の開幕が決定し、本日、大会要項と新型コロナウイルスの感染防止策について発表させていただきます。 開催にあたりまして第一に考えたことは、新型コロナウイルス対策に最大限の配慮をし、開幕に向けて対策と運営を基本としながら、準備をしていくことが大切でございます。そのポイントは何よりもまず、国民の皆様の健康を基本と考え、スポーツが本来持っている可能性とバレーボール文化を守りながら、国民の皆様に少しでも元気を与えることができないか、バレーボールを応援いただける皆様とともに考えていきたいと思っております。 Vリーグ機構としましては、政府や開催地の自治体の方針を受け、 現段階では観客の密を避けるために、入場者数を50%に制限する。いわゆる「リモート50」での開催を目指します。 開幕までは3か月余りありますので、今後の社会情勢や政府、自治体の対策を踏まえながら最終的に判断してまいりますが、無観客によるリモートマッチであっても、 試合は行っていく考えでございます。ただ、開催にあたってはファンの皆様や、選手、地元の方々の安全を最優先に考え、ほかのインドアスポーツとも連携しながら、万全の準備を行ってまいります。今後の社会情勢によっては、完全な形での開催の可能性もあるかもしれませんが、いずれにしましても密を避け、感染を防止するための対策をきちんと講じ、地域の皆様、未来のVリーガーの子どもたちにも元気を与えられるゲームを届けたいと思っております。 さて、2020-21シーズンは、V1男子、女子ともに来年の東京オリンピックの代表強化に協力する短縮日程になっております。V1男子は10チームが参戦し、10月17日に開幕、4月4日までの開催を予定しております。V1女子は12チームが参戦し、10月17日から2月21日までの開催を予定しているほか、翌週の2月27日からは「V Cup」の開催も予定しております。この大会には日本代表候補は出場しませんが、若手選手を中心にネクスト東京オリンピックのニューヒロインの登場を期待しているところでございます。 新型コロナウイルスの影響は予断を許しません。油断なく進めていくために、入場者数の制限によって会場で観戦したくてもできない方たちのためにも、Vリーグの歓声を届けていくためにも、 メディアの皆様のご協力をお願いするところでございます。また、DAZN、V.TVでの配信を通じ、熱い戦いをお届けしたいと思っております。 コロナ禍の中で厳しい環境ですが、ファンや地域の方々、子どもたちを元気づけられるVリーグを目指しますので、皆様方の一層のご支援をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

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