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愛煙家の肺年齢は70代! ハードワーカーが大腸がんに! 早期発見で、新しい人生をもらった私たち

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婦人公論.jp

不調をそのままにせず、病気を早期発見できたことで今がある。早期発見で得たセカンドライフの体験談を集めました。(構成=樋田敦子 イラスト=seesaw.) * * * * * * * ◆人生楽しまなきゃ。恋人ができました あれ、赤ワインを飲みすぎたわけでもないのに、なぜ便が赤い?びっくりしました。次の日もまた同様で――。仕事がハードなせいかと思いましたが、怖くなって病院へ。検査で大腸がんが見つかり、後日手術しました。 離婚後、シングルマザーとして2人の息子を育てあげたのに、楽しい思い出のないまま死んではつまらない。これからは我慢しないで人生を楽しみたい。病室から見える富士山にそう誓いました。 復帰した後、行動開始です。誘われてもいつも断っていた職場の男性と飲みに行ってみると、意外にも意気投合。今では週に数回デートを重ねています。前夫は年上だったので、同い年の彼との会話は新鮮。今が第二の青春かな。 (会社員・57歳) ◆サッカー選手が2人並んで駆けていく!? 母は82歳。日頃からなんでも自分でできますし、何不自由ない一人暮らし。健康で若々しく、離れていても安心でした。 ところが帰省して、母と一緒にテレビでサッカーの試合を観ていたとき、おかしなことを言い出したのです。「サッカーというのはおもしろいわね。よくもあんなふうに、ペアで同じように動けるものね」と自信満々です。それを聞いていた私は「はぁ?」。 翌日、眼科で診察を受けると「白内障です。すぐに手術しましょう」との宣告。物が二重に見えるのはよくある症状だとか。1泊2日の初入院に意気消沈でしたが、退院後にサッカー観戦すると「一人で動くスポーツだったのね」と大笑い。よく見えるようになって、ますます自信をつけました。 (会社員・54歳)

◆マラソンに目覚めたきっかけは心筋梗塞 仕事人間で多忙なうえに、夜も接待でお酒をよく飲む日々でした。肩こりはいつものこと。あまりにひどくてマッサージに駆け込んでは「パソコンのしすぎですよ」と言われるほど。 それがあるとき、深夜にトイレで意識を失い、夫が救急病院へ連れて行ってくれたのです。車内で意識が回復し、家に帰りたいと言うと、夫が「一応病院で診てもらおう」と言います。促されて診察を受けると「心筋梗塞です。このまま放っておいたら突然死したかもしれません」と言われ顔面蒼白に。入院治療を経て無事に退院しましたが、薬が手放せなくなりました。 せっかく助かった命。予防にはランニングがいいと聞き、およそ走ることなど興味のなかった私が走り始めました。将来はフルマラソンに挑戦したいと思っています。 (会社員・59歳) ◆生きるための決断が自信につながって もともと周囲に影響されやすい性格で、人に言われたことを真に受けて泣いたり失敗したり……。自分でも幼稚だと思っていました。 ちょうど10年前、人間ドックで乳がんが見つかったのです。仕事はどうする、乳がんだなんて会社の人に知られるのは嫌だ、年老いた両親もかわいそう、と不安ばかりが先に立ちました。手術や抗がん剤の投与など、自分で決めなければならないことも山積み。ネットで調べ、本を読み、同じ病気を経験した同僚に話を聞き、主治医に質問して、治療法を自ら決めました。それが私の生まれて初めての「決断」だったのです。 退院後、不安から情報に踊らされて買いまくっていた健康食品はすべて捨てました。何をやっても結果は同じ。今は前向きに生きています。決断が自信になりました。 (会社員・61歳)

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