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町勢発展に国際経験発揮を  地域おこし協力隊に2人着任 知名町

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南海日日新聞

 鹿児島県沖永良部島知名町の新たな地域おこし協力隊として、鹿児島県出身の地下智隆さん(25)と京都府出身の橋井杏さん(28)が1日、着任した。町役場で任命式があり、今井力夫町長から任命書を手渡された2人は「地域の人と一緒に教育のまちづくりに取り組む」「沖永良部にしかない環境を生かし、持続可能な生活モデルを提案したい」などと抱負を語った。  任期は3年間。地下さんは教育委員会、橋井さんは企画振興課に配属された。  小学校と中高数学の教員免許を持つ地下さんは、カンボジアとフィンランドでの留学や、現地の高校生に日本語を教えていた経験を生かし、上城小学校を拠点に英語教育などに取り組む。「外国での経験を子どもたちに伝え、グローバルな視点で物事を考えるきっかけづくりをしたい」と意欲をみせた。  フランスで日本人文学者の秘書を約2年間務めるなど、国際経験豊かな橋井さんはふるさと納税関連の事業を担当する。「農業が基盤にある知名町で持続可能をテーマにまちづくりを考えていく。生産者と一緒になって特産品をPRし、新たな地場産品の開発にも取り組みたい」と語った。  今井町長は「地域の一員として、それぞれの職務で能力の最大限の力を発揮してほしい」と激励した。

奄美の南海日日新聞

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