『カムカムエヴリバディ』第59話、錠一郎(オダギリジョー)がるい(深津絵里)を突き放す
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。1月25日放送の第59話では、錠一郎(オダギリジョー)がるい(深津絵里)を突き放す。 【写真】るい(深津絵里)を励ますベリー(市川実日子) トミー(早乙女太一)が錠一郎を問い詰めた第58話。第59話では、錠一郎を信じると心に決めたるいは、献身的に錠一郎が泊まる宿に通い続ける。ただ、錠一郎はその気持ちを受け入れることができない。そんなある日、ラジオから流れる「On the Sunny Side of the Street」を聞いたるいは、いてもたってもいられなくなり、錠一郎の元に駆けつける。そこにいたのはトミー。一緒に病院に行くことになっていたのだが……。 本作は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く物語。京都・岡山・大阪を舞台に、時代を超えた愛すべきヒロインたちの日常に寄り添っていく。二代目ヒロインるいを深津絵里が演じるほか、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正、笑福亭笑瓶、佐々木希らがキャストに名を連ねる。
リアルサウンド編集部