ハリセンボン近藤春菜だけが知る、相方・箕輪はるかの意外な一面<TOKIOカケル>
11月18日(水)放送の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)にハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかの2人がゲスト出演する。 ■近藤「今は結婚願望がまったくない」 TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」では長瀬智也が「昔思い描いていた結婚観、今はどうなのか?」と質問をすると「20代の頃は仕事続けながら旦那さんと子どもがいて…と漠然と想像していた」という近藤だが、「今は結婚願望がまったくない」ときっぱり断言。 【写真を見る】唯一の解散危機を明かしたハリセンボンの2人 長瀬が「この人と結婚するかも?と思ったことは?」と聞いていくと、ある男性の存在が。「今も恋愛はめちゃめちゃしたい」と願う一方で、近藤が結婚願望を持たなくなったきっかけはその男性の言葉で、「ショックだった」と振り返る。 また、箕輪も「結婚願望はない」と話し、近藤と同様にあるきっかけで願望がなくなったという。「初めての恋愛で満足して、結婚はいいかなと思うようになった」と箕輪の結婚観を変えた10年前の恋愛について明かす。 恋人は仕事で知り合った“業界人”ながら「デートは公園」などのエピソードに、TOKIOは「もうちょっと業界に染まって!」と思わずツッコミ。さらに、箕輪が男性に求める唯一のシンプルイズベストな条件にスタジオは大爆笑。 ■近藤、今後のハリセンボンへの思いをスタジオで初告白 今年で結成17年目となったハリセンボンだが、過去に一度だけ解散危機があったことを告白する。近藤は「ケンカの時とドリカム(DREAMS COME TRUE)を歌う時だけ、めっちゃ声出るんです」と箕輪の意外な一面をカミングアウト。「スタッフさんが楽屋に入れないくらいの大げんかだった」という解散危機を明かす。 そんな危機を乗り越え、今では売れっ子芸人として活躍するふたりの「未来予想図」。コロナ禍で価値観や考え方が変化したという近藤が、箕輪にも明かしてこなかったこれからのハリセンボンへの思いをスタジオで初告白。感動的なムードに包まれる中、なぜか箕輪が「未来予想図2」を披露する展開になる。 ■近藤「思わず、赤裸々に語ってしまった」 ――今回の収録はいかがでしたか? 近藤春菜「TOKIOさんが興味を持って聞いてくださったので、お話ししていて本当に楽しかったです。私たちの恋愛話をここまで聞いていただける機会がなかったですし、ちゃんと“あるもの”として聞いてくれることに感動しました(笑)。思わず、赤裸々に語ってしまいましたね…」 箕輪はるか「私の趣味のけん玉の話まで聞いていただけるとは思わなかったですね! 盛り上がって、動画までご覧いただいてうれしかったです。あと、まさかミュージシャンの方の前で歌を披露することになろうとは思いませんでした。でも、すごく気持ちよかったです!」 ――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。 近藤「芸人をやっていて、“今日、笑いはいいので”と言われることはなかなかないので緊張しましたが、楽しくてあっという間に収録が終わってしまいました。私たちの年齢を重ねた変化やはるかの歌にもご注目ください」 箕輪「すべてをTOKIOさんに任せて、のびのびとやらせていただきました。是非リラックスして楽しんでいただきたいです」