【女性が選ぶ】見かけたらつい買ってしまう「レトルトカレー」ランキング! 2位は「カレーマルシェ(ハウス食品)」、1位は?
1968年に世界初の市販用レトルトカレーとして「ボンカレー」が誕生して以来、レトルトカレーは日本の食卓に欠かせない存在となりました。その便利さと手軽さから、多くの家庭で愛され続けています。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 ねとらぼでは、2024年10月20日から10月27日にかけて「見かけたらつい買ってしまう『レトルトカレー』は?」というアンケートを実施していました。 本記事では寄せられた投票の中から「女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。レトルトカレーの中で、「つい買ってしまう」と人気を集めたのはどれだったのでしょうか。それでは、ランキング上位を見ていきましょう!
●第2位:カレーマルシェ(ハウス食品)
第2位に選ばれたのは、「カレーマルシェ(ハウス食品)」でした。1983年の発売以来、手軽に本格的な欧風カレーを楽しめるレトルトカレーとして、多くの人々に愛されてきた商品です。「甘口」「中辛」「辛口」の3種類がラインアップされています。 やわらかなビーフとたっぷりのマッシュルームが、ブイヨンと生クリームなどの乳製品をぜいたくに使用したソースに溶け込み、まろやかな味わいを生み出しています。
●第1位:銀座カリー(明治)
第1位に輝いたのは、「銀座カリー(明治)」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として誕生した商品です。中辛や辛口に加えて、キーマカリーやバターチキンなど、バリエーション豊かなフレーバーがそろっています。 英国風のドミグラスソースをベースに、まろやかなコクと、絶妙なスパイスブレンドによるすっきりとした味が特徴。また、牛骨や鶏ガラ、香味野菜をじっくりと煮出してブイヨンを作り、さらに牛肉と香味野菜を加えてもう一度煮込むことで、うま味が凝縮された深い味わいを実現しています。
林田祐太郎