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アフターコロナのゴルフは大幅時短&カジュアル化する!? ゴルファーが味わった“禁断の果実”とは

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みんなのゴルフダイジェスト

新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、人々の生活様式が大きく変化した2020年上半期。それを受けて、「ゴルフ場の常識も変わりつつあります」というのはマグレガーCCの松下健氏。同ゴルフコースの新たな取り組みについて詳しく聞いた。

宣言下のゴルフは「大幅な時短化」が進んでいた

「きっかけとなったのは緊急事態宣言下での、濃厚接触を避けるための措置です。宣言下ではスループレーのみの特別営業で、レストラン、風呂、ロッカールームなどの施設はすべてクローズ。キャディバッグの積み下ろしとカートへの積み込みなどを含めてすべてセルフプレーでした」 こう語るのは千葉県・マグレガーCCの松下健氏。ゴルフ場が“プレーのみ”の場となったことにより、クラブハウスへの出入りがほぼなくなり、結果的にゴルフ場での滞在時間≒プレー時間に。「宣言下では首都圏の高速道路もほぼ渋滞ゼロでしたから、移動を含めてゴルフは大幅に時短化していたんです」と松下氏は語る。 さらに早朝7時台には、カート内などでのわずかな接触も避けるために「1人プレー枠」を設定。これが大好評となり、真っ先に予約が埋まっていたという。 「1人プレーなら9ホールで1時間強、全体のプレー時間は3時間以下に収まる場合もありました。感染予防という側面だけでなく、サッとプレーだけ楽しんですぐ帰路に就くことができる部分も好評だったようです」(松下氏) 一人プレー枠は「今までの常識を見直す一番の契機になりました。同時にお客様にとってもまさに“禁断の果実”だったようです」と松下氏は続ける。 「1人プレーをはじめ、宣言下での取り組みのなかでプレーを経験したゴルファーは、プレー以外の要素を廃してスムーズにプレーできる時短ゴルフを非常に魅力的だと感じたようです。我々としても従来のお客様と異なるニーズの高まりを受けて、宣言解除後も対応が必要だと感じました」(松下氏) ゴルファーがかじった禁断の果実。すなわちそれが“時短プレー”というわけだ。

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