Appleのティム・クックCEO、米議事堂襲撃「大統領に説明責任」
CBS This Morningが、Appleのティム・クックCEOへのインタビューを公開している。 ホワイトハウス公式ページより。リンクされているTwitterアカウントは凍結されている Appleが週末に極右に人気のソーシャルメディアアプリ「Parler」をApp Storeから削除したことに関し、クックCEOは「このプラットフォームは暴力を煽る投稿を適切に監視していなかったことで、Appleの利用規約に違反していた」と説明。 2021年合衆国議会議事堂の襲撃について意見を聞かれたクックCEOは「法の上に立つ者はいないと思う。それが私たちの国の素晴らしいところだ。法治国家の一端を担った者は、皆、責任を問われるべきで、放っておくべきではないと考える。説明責任を果たすことが重要だ」と述べ、ドナルド・トランプ大統領に説明責任があると語っている。 [MACお宝鑑定団]
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