日本の若者が考える次の首相にふさわしい人物TOP3、3位小泉進次郎、2位河野太郎、1位は?
イマドキの若者は政治に無関心とよく言われるが、本当にそうなのだろうか? CCCマーケティングとTポイント・ジャパンが取り組む「学校総選挙プロジェクト」では、2020年10月13日(火)~10月31日(土)までの間、オンライン投票によって「期待する政党」と「次の首相にふさわしい人」について募ったところ、全国の10~29歳男女から10,038票の投票が寄せられた。 その結果、若者は若者なりの首相や政党に関する意見や持論があることが明らかになった。 日本の若者が、いま期待する政党は「自由民主党」(64.4%)、首相にふさわしいのは「菅義偉」(46.5%) 「期待する政党」については、6割を超える若者が「自由民主党」(64.4%)を選択し、理由として「いつも与党で安定しているし、今まで通りでいい」「菅総理に期待している」「他の政党よりはマシだと思う」との声が挙がった。 続いて「立憲民主党」(6.8%)、「日本維新の会」(5.9%)、「国民民主党」(4.8%)、「公明党」(3.8%)、「NHKから国民を守る党」(3.7%)、「れいわ新選組」(3.5%)、「日本共産党」(2.4%)、「社会民主党」(1.3%)となり、「その他の政党」は 3.6%との結果となった。 また、「次の首相にふさわしい人」については、最も多くの票を獲得したのは現首相である「菅義偉(自民党)」(46.5%)となった。 続いて、現政権で内閣府特命担当大臣を務める「河野太郎(自民党)」(17.1%)、「小泉進次郎(自民党)」(9.9%)、「石破茂(自民党)」(6.3%)、「小池百合子(東京都知事)」(5.6%)、「吉村洋文(大阪都知事)」(4.7%)、「枝野幸男(立憲民主党)」(3.3%)、「岸田文雄(自民党)」(2.4%)、「山本太郎(れいわ新選組)」(2.3%)、「玉木雄一郎(国民民主党)」(1.3%)、「松井一郎(日本維新の会)」(0.6%)となった。 <「政党」「首相」に関する投票の概要> 投票受付期間:2020年10月13日(火)~10月31日(土) 投票方法:オンラインによる投票 投票地域:日本全国 投票対象:10~29歳男女 投票数:10,038票 出典元:CCCマーケティング株式会社 ※イメージやグラフなどの画像が削除されていない元記事は「@DIME」にてご覧になれます。 構成/こじへい
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