矢部美穂、中山美穂さんを追悼 「30年かかって」番組で共演…“神対応”に感激「もう夢のような」
矢部美穂「涙も出なくてただただきついというか…」
タレントの矢部美穂が9日、自身のSNSを更新し、6日に急死した“憧れだった”という中山美穂さんを追悼した。 【写真】「もう夢のような時間」…矢部美穂が中山美穂さん、じゃいと撮った3ショット 矢部は番組で共演した中山さんと、中山さんの親友の芸人・じゃいとの3ショットを投稿。「6日午後に私の携帯のラインが鳴り出し…中山美穂さんの訃報が。嘘だと思いたかったけど違いました。昨日も雑誌の取材でミポリンが大好きで来年の40周年コンサートを見に行くんですと話もしていました」と書き出し、中山さんへの思いをつづった。 「先日、放送されたアウト×デラックスでは1番大好きで憧れている中山美穂さんと30年かかってお仕事でご一緒出来することが出来ました。スタジオにミポリンが入ってきた時はもう号泣。番組内でお話しも出来て(なかなか目を合わせられず)最後に2ショット写真まで撮らせていただきました。その時ミポリンが私の腕を組んでくれて…もう夢のような信じれない幸せな時間でした。学生の頃からミポリンが大好きでミポリンの顔になりたくて…そのミポリンが私の腕を優しく組んでくれて…」 番組での中山さんの対応に感激したことを振り返りつつ、「正直、めちゃくちゃ悲しいはずなのに涙も出なくてただただきついというか現実を受け止められない自分がいます。カラオケでは絶対にミポリンを歌うしこれからもミポリンは憧れの女性で越える人は現れないと思います。たくさんの元気と笑顔と勇気を与えてもらいました。これからもずっと…」と故人を追悼した。
ENCOUNT編集部