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三内丸山遺跡 発掘調査現場を一般公開

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Web東奥

 6月から本年度(第44次)の発掘調査を行っている青森市の国特別史跡・三内丸山遺跡で、1日から現場の一般公開が始まった。集落の全体像解明を目指す調査の様子を間近に見学できる。公開日の午前11時からは、調査担当者が最新情報を踏まえ解説する。  公開しているのは「遺跡北端部」と呼ばれる区域。本年度は昨年度までの調査で見つかった2条の溝状遺構について、調査範囲を広げ、造られた時期や規模、構造などを調べている。  見学者は担当者の解説を聞きながら、出土した遺構や調査の様子に見入っていた。京都府から訪れた高藤晃雄さん(74)は「日本人の起源に興味がある。古い時代の遺跡を見るのは非常に面白いです」と話した。  公開は9月18日までで、土日祝日と三内丸山遺跡センターの休館日(7月27日、8月24日)を除く。雨天時などは公開しない場合もある。新型コロナウイルス対策で、見学者は1回10人程度に制限する。

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