セレブを満足させる空間づくりとは?金箔の壁にオールドバカラ、骨とう品が美しく並ぶ、秘密の会員制バーに潜入!
ノスタルジックなバーカウンターは、関ヶ原石材で選んだ“レッドトラバーチン”という天然石を使用。丸みを帯びたデザインは、お客さまやバーテンダーが手をかけやすく、自由に使えるようにというhideyaさんのこだわり。曲線的なフォルムは視覚的な圧迫感をおさえ、空間を広く感じさせるという効果も。 カウンター端の丸い部分に合わせて選んだ奥の照明は、アントニ・アローラ(Antoni Arola)のデザインによるVIBIAの“フラミンゴ”。「クリスタルやキラキラした装飾があるわけではないのに、エレガントでゴージャスなつくりが魅力。ランダムな空間に、1つ規則正しい美しいものがることで、空間が引き締まります」 hideyaさんのこだわりが随所に表現された「Speak easy VANDA」。空間デザインや照明、家具、テーブルウエアや演出のための小物選び、音楽や香りにいたるまで、 hideyaさんが旅に出た際に五感を研ぎ澄ますことから得たインスピレーションが落とし込まれています。BARだけど家のような温かさもあり、ゲストもホストも落ち着ける、hideyaさんのおもてなしの心や感性を体現した特別な空間です。 ※「Bar speak easy VANDA」は会員招待制になります。現在、正式なオープンに向けて、設えなどを変えながら準備しているcoming soonの状態です。