平野紫耀、中島健人…若手ジャニーズ「プレミアムショット」公開!
’20年は「ジャニーズ帝国」にとって受難の年だった。中居正広(48)や山下智久(35)など、ベテラン勢の退所は衝撃だった。しかしその一方で、若手タレントたちも徐々に台頭し始めており、 〝世代交代〟の流れが本格化している。 計15点…!スノスト、WEST、セクゾ、キンプリ…若手ジャニーズたちのプレミアムショット 「ジャニーさんが亡くなり、滝沢秀明が副社長に就任。彼はSNSプロモーションや動画サイトでの配信など韓流アイドルを意識した手法に方向転換を行い、その手腕を発揮し始めています。また、昨年デビューした『SixTONES』と『Snow Man』は海外進出を計画しています。コロナ禍で中断していますが、前者はアメリカ、後者はアジアへと目を向けています」(ジャニーズ事務所関係者) さらに自ら後輩たちの活動をプロデュースするタレントも現れている。 「関東のジャニーズJr.や『Sexy Zone』や『King&Prince』を『嵐』の松本潤が、関西のJr.を『関ジャニ∞』の大倉忠義がプロデュースすることになっています。また、『KinKi Kids』の堂本光一は自分の主演舞台にJr.を出演させ、経験を積ませています。裏方ではなく、自らも活動しながら後輩たちをサポートしていくようです」(スポーツ紙芸能記者) ジャニーズの今後の課題は急成長しているK-POPとの差別化だろう。 「ジャニーズの強みはファン層の厚さです。それを生かし、ファンのファミリー化を目指しています。例えば松本潤が後輩をプロデュースすれば、『嵐』のファンがそこに流れます。今後は若い世代が利用するSNSなどを駆使して新たなファンを開拓できるかが重要と考えています」(前出・ジャニーズ事務所関係者) ’21年は彼らが先頭に立つ〝新時代の幕開け〟になるかもしれない。 『FRIDAY』2021年1月29日号より
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