深津絵里さん、牧瀬里穂さん…一世風靡したCM「エクスプレス」シリーズ、いくつ知ってますか? JR東海がコロナ禍を経て訴える「会う」ことの価値
そして2000年。ミレニアムクリスマスを盛り上げようと作られたのが「クリスマスエクスプレス2000」で、2度目の深津さん、牧瀬さんに加えて星野真里さんを新たに起用した。 第7弾は「ファイト!エクスプレス」。「新生活へのたびだち」をテーマに、コピーを「時速220キロで、あしたが始まる。」とした。 夏の風物詩だったハックルベリーの主人公を女の子に変えたのが91年に登場した「マイコのエクスプレス」だ。大野セーラさんを起用し、闘牛編、ラーメン編、すいか割り編、すいか種とり編の4パターンも続編として誕生した。 92年、「のぞみ」の誕生を印象づけたのはやはりシンデレラだった。5年ぶりの復活で、再び横山さんを起用。最終の東京発新大阪行きが18分遅くなり、恋人たちが一緒に過ごせる時間が長くなったこともアピールした。 【動画はこちら】「ガラスの靴、輝き今も 新幹線の広告でシンボルに」