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ARFの準備会合開催 朝鮮半島・南シナ海問題議論=北朝鮮も参加

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聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)、ASEANプラス3(韓中日)、東アジア首脳会議(EAS)の準備会合に位置付けられる高級事務レベル会合(SOM)が20~21日にテレビ会議形式で開催された。韓国外交部が21日伝えた。このうちARFは北朝鮮が参加する唯一の地域の安全保障を協議する機関。  韓国からは外交部の金健(キム・ゴン)次官補が参加した。  ARFのSOMでは新型コロナウイルス感染症への対応での協力や朝鮮半島問題、南シナ海問題などが主に議論された。  金氏は「今は朝鮮半島平和プロセス進展のために重要な時期」とし、完全な非核化および朝鮮半島の平和と繁栄に対するARFレベルでの支持を要請した。  また南北首脳、米朝首脳間での合意事項を履行するための対話再開の重要性を強調した。これに対し参加国の代表は朝鮮半島の緊張緩和と平和・安定のための対話再開に対する支持を重ねて確認した。  金氏はASEAN加盟国の一部と中国による南シナ海での紛争と関連し、同地域における平和と安定維持と非軍事化公約の順守を強調した。  また現在、ASEANと中国が進めている南シナ海での紛争防止に向けた「行動規範(COC)」作成を巡る交渉が国際規範や国連海洋法条約と合致する方向で合意することを期待すると述べた。  外交部によると、ARFのSOMには北朝鮮代表として、リ・ホジュン駐ベトナム大使代理が参加したが、発言はなかったという。  毎年7月末~8月初めに開かれるARF外相会議は新型コロナウイルス感染拡大の影響で9月中旬以降に延期され、対面による会議の開催は確定していない。

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