Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「私は不運な宿命を持っている」札幌ミシャ監督、悲痛な想いを激白…前回決勝に続くルヴァン杯PK戦敗退

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
SOCCER DIGEST Web

「PKの戦いにおいて私自身、負けが多いのは事実」

[ルヴァン杯・準々決勝]札幌1(4PK5)1横浜/9月2日/札幌厚別  敗軍の将は自らの運のなさを嘆いた。  前回準優勝の北海道コンサドーレ札幌は、ホームの札幌厚別公園競技場で横浜F・マリノスを迎え撃った。後半立ち上がりの波状攻撃で53分、駒井善成が先制点。良い流れで試合を進めたが、一瞬の守備の綻びを突かれて77分に天野純の得点で追いつかれると、1—1からのPK戦を4—5で落とし、ベスト8で姿を消した。  札幌のミシャことペトロヴィッチ監督は90分を振り返り、「相手は洗練されたパスサッカーをするチームだが、2本、3本とパスをつながせないアグレッシブなプレーを見せた。PKで敗れたのは残念だ。負けに値するゲームではなかった」と、昨季リーグ王者に対して堂々たる戦いぶりを見せたチームを称えるとともに、PK戦での無情の結果に肩を落とした。  奇しくも昨年の川崎フロンターレとの決勝戦と同じPK戦での敗退。ミシャ監督は「昨年のファイナルもそうだが、PKの戦いにおいて私自身、負けが多いのは事実。正直に話すと、そういう面で運のある人もいれば、不運な人もいる傾向があるのは確か。私は不運な監督であることは間違いない」と言い、「オーストリアでの二度のカップ戦、ACLのFCソウル戦でもそうだった」と、自身がこれまでに喫したPK負けの試合も挙げ、2年連続でのPK戦敗退を嘆いた。  さらに、こうしたPK戦での敗北が多い自身の監督人生を振り返ったミシャ監督は「私自身、不運な宿命を持っている監督だと言わざるを得ない。それを選手に背負わせていると感じるのは残念な想いだ。選手たちに申し訳なく、何かを変えなければと思っている」と、やや感情的になり、悲痛な想いも激白。しかし、最後には、「(年齢的に)私自身の引退も迫っているなかで、その宿命とどう向き合っていくのか考えなければいけない」と、自身が持つ“不運な宿命”に立ち向かう覚悟も見せていた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連記事】