有吉弘行が鉄の覚悟、夏目三久さんとの交際を知らせたのはたった2人だった、21年4月に結婚
TBS系特番「淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳~10年観察」(午後10時)が27日、放送された。同番組は田村淳(50)、千原ジュニア(50)、有吉弘行(50)の40歳から50歳までの10年を密着取材する企画。有吉が妻、夏目三久さん(40)との結婚について語る一幕があった。 【写真】ウエディングドレス姿を披露する夏目三久アナ 14年、40歳当時の有吉は「僕、多分ホントすごい結婚がしたいんだと思います。結婚がしたいっていうか、子どもが欲しいんだと思います。『自分のために何か』っていう感じがもう、多分踏ん張りがきかないです」とコメントした。 19年、45歳当時の有吉は「多分、何にも変わらない」、20年にはコロナが直撃し「何にも…何にもない状態ですね」とコメント。そして有吉は21年4月に結婚を発表。同年6月のインタビューで「10年で何もないかなと思ってたけど」と率直な感想を口にした。番組スタッフから交際について「誰が知ってたましたか」と聞かれ「付き合ってたのは多分言ってないと思いますね。だから相手方のお母さんぐらいとか。こっちの僕んところの親…親なんて言ったらもうペラっとしゃべっちゃうから、弟。タイミングでちょっと、ぐらいですかね」と打ち明けた。この時点で「同居はしてる」といい「元々自分の家だったところに来たっていう形ですね」と語り、のちのマンションへの引っ越しについて明言した。 翌22年は「一緒に住む前までは1日、携帯見てる時間が16時間だったんですよ。で、最近見たのが6時間でしたもん」と結婚による生活の変化について言及。23年は「今、結構旅行こうかなと思って。休みあると、2泊ぐらい。楽しいなと思う」と語った。 そして今年5月、有吉は自宅で子どもを抱いて撮影に臨み「50歳になりました」とコメントし、誕生日ケーキの火を消した。すると、画面から見切れている妻の夏目さんから「おめでとう」と祝福が飛んだ。