雨の日にやりがちな行動、実は運気を下げる!?
雨の日は洗濯物は乾かないし、子どもが家の中で遊んでうるさいし……と、なにかとイライラしがち。なんか運気も下がりそう。 風水の第一人者Dr.コパに、雨の日に運気が下がらないようにする「雨の日の必勝風水」を教えてもらいました。
雨の日にはケンカをするな!
雨の日が多いこの時期は、なんとなく気分が落ち込んだり、イライラするものだよね。それにはちゃんとワケがあるんだよ。 雨が降って大気中の水分が多くなると、「陰」の作用が大きくなり、「陰」と「陽」のバランスが崩れる。それで、崩れたバランスを元に戻そうとして、体内に「陽」=火の気が発生するというわけだね。 そして、この火の気がイライラを招き、普段なら口にしない、絶対に言ってはいけないひと言を口走っちゃうんだね。 だから、風水では「雨の日にはケンカをするな」って言うんだよ。本意ではない取り返しのつかない事態にならないように気をつけようね。
雨の日に運気をあげるOK風水
雨の日は陰と陽のバランスが崩れて、なにかとトラブルを招きがち。運気をダウンさせないために気をつけたいことをDr.コパに教えてもらいました。
1日1回、鏡に向かって笑顔の練習をする
雨の日は気分が滅入ったり、不安定になりがち。1日1回、鏡を見ながら笑顔をつくりましょう。笑顔をつくることで、気持ちが明るくなるはずです。ついでに鏡を磨くと、さらに運気がアップします。
傘にゴールドのリボンをつける
ゴールドは令和元年のラッキーカラーであると同時に、21世紀を代表する最強カラーです。雨傘の柄にゴールドのリボンを結びつけると、金運を引き寄せるタイミングがよくなります。
長傘をさす
携帯用は折り畳み傘を使用しても、外出するときすでに雨が降っているときは長傘をさしましょう。風水では「柄の長い傘は人の縁を結ぶ」と考えます。縁は円を呼ぶので、長傘は金運アップに効果あり!
ビニール傘をささない
外出先で雨に降られて、コンビニなどでビニール傘を買うことがあります。急場しのぎにさすのはやむを得ませんが、普段使うのはNG。ビニール傘をさすと金運が逃げていきます。
できるだけ濡れた傘を家の中に入れない
マンションだと、傘立てを玄関内に置くことになります。濡れた傘を玄関に置くと、家の中に湿気がこもりやすくなるので、傘についた水滴は外でしっかり落としましょう。玄関に盛り塩をするのも忘れずに。 翌日、晴れたら、ベランダで傘を干して、しっかり乾かしてからしまうように。 雨の日は運気が乱れがちですが、運気が下がらないように「雨の日風水」をぜひ実行してみてください。 監修/Dr.コパ 文/村越克子 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部