ベン・アフレック、元恋人の等身大パネルを処分
昨年初めから交際していたアナ・デ・アルマスとベン・アフレック。アナはベンと前妻ジェニファー・ガーナーとの間に生まれた3人の子どもたちとも仲良くなっていたという。今年の夏にはベンの子どもたちがアナの等身大のパネルを作り、家の前の芝生に飾っていた。
破局後、このパネルがどうなったのか気になるところ。マスコミも同様だったよう。一部のマスコミがこのパネルの運命をリサーチ、新聞「デイリー・メール」が破局発覚直後にベンの自宅近くでこのパネルを捨てている人をキャッチ! 一部のファンからはこれがベンの弟ケイシー・アフレックだったのではという憶測も浮上しているが、マスクのせいでそこまではわからない。いずれにしても復縁の可能性など考慮することなく、即処分されてしまったのは確か。同紙によるとごみの収集人は2人がかりで車に積んでいたという。
また2人の関係がうまくいかなくなった背景に関する新たな報道も浮上している。それは子どもを巡る意見の相違。関係者は雑誌『ピープル』に「ベンは新たに子どもを持つ気持ちにはなっていなかった。アナは30代半ば。これが別れの原因になった」。年齢的にそろそろ母親になりたいと思ったアナが別れに踏み切ったという。
一部の関係者からは「ベンはアナとの関係を続けたいと熱望していたし、そのために頑張っていた」という証言も。「破局に動揺していたが、今は人生の幸せな部分だけに目を向けている」。それには等身大パネルが邪魔だったのかも。