高鶴桃羽、初カレンダーの自己採点は99点 ハプニングで「完璧な状態で撮れなかった」
右肩に大きなリボンが付いた黒のドレスで登場
俳優、アイドル、バレリーナとマルチに活動する高鶴桃羽が23日、都内で開催された「高鶴桃羽 2025 CALENDAR」発売イベントに出席。イベント前の囲み取材で、本作の注目ポイント、大きな夢を明かした。 【写真】黒のシックなドレスで背中を大胆披露…イベントに登場した高鶴桃羽のバックショット 北海道出身、2003年5月23日生まれの21歳・高鶴は、2歳からクラシックバレエを始め、18歳からロシアのバレエ学校に留学していた経験を持つ。23年にABEMAの恋愛リアリティショー『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』に出演し話題となり、現在はアイドルグループ・君と見るそらのメンバーとしても活動している。 右肩に大きなリボンが付いた黒のドレスで登場した高鶴は、待望のカレンダーがリリースとなり、「夢がかなってうれしいです」と笑顔。作品のテーマについては、「飾ってくださるみなさんと一緒に過ごす1年、王道フレッシュに一緒に楽しむをコンセプトに撮影しました」と説明した。 お気に入りには、三つ編みでレモン柄の水着を着た7、8月のページをあげ、「一瞬でお気に入りになりました。レモンはコロコロしているので、私も三つ編みでコロコロを出してみて、かわいい全振りで撮りました」とコメント。水色のチューブトップ水着を着た表紙については、「等身大の私より大きいので、パッと見で迫力がある。私の中ではチャレンジしたカラーで、この色と爽やかさ、だけど大胆というのがポイントです」とアピールした。 初カレンダーの自己採点を聞くと、「自分の中で悔しいところが一個あって99点です……」と苦笑い。「(撮影当日に)実は結膜炎になってしまって、片目がしみながら撮ったんです」とハプニングを明かし、「自分の完璧な状態で撮れなかったので、来年頑張っていきたいという思いで99点にしました」と理由を述べた。 さまざまなことにチャレンジした24年の活動を振り返り、「アイドルを始めて、ファンの方と対面でお会いする機会が圧倒的に増えました。より親身になって感謝の気持ちを伝え、みなさんが応援してくださることが伝わって、愛でより頑張ろうと思える年でした」と感謝。アイドルとしての目標を聞かれると、「全国ツアーです。遠くて会えない方がいらっしゃるので、私たちが会いに行きたいです。ゆくゆくは武道館に立てるアイドルになりたいと思って、みんなで頑張っています」と大きな夢を告白した。
ENCOUNT編集部