日本はスーパー団体5位 W杯ジャンプ
【ティティゼーノイシュタット(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、ドイツのティティゼーノイシュタットで2人1組のスーパー団体(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)、二階堂蓮(日本ビール)の順で飛んだ日本は合計794.7点で5位だった。 日本は上位8チームによる3回目で小林陵が137メートル、二階堂が137.5メートルを飛んで順位を上げた。ドイツが合計873.3点で優勝した。2位がオーストリア、3位はノルウェー。