洋服代の節約「8つのヒント」 似合う服だけのクローゼットで無駄なお金もゼロ
女性にとってきれいでいることは永遠のテーマですが、おしゃれに気合を入れすぎるとお金を使い過ぎてしまうこともあります。 筆者は服が大好きなのですが、子供が生まれてからお金が必要になり自分の洋服代を減らすようになりました。 今回は自身の経験や失敗をふまえて、おしゃれをあきらめずに洋服代を節約する効果的な方法8つを紹介します。
1. ファッション誌の購入を減らす
ファッション誌は購買意欲を高めてしまうので、買う回数をできるだけ減らす方が節約につながります。 筆者も以前はよく読んでいましたが、雑誌を買わなくなってその年しか使えない流行の服を無駄に買うことがなくなり、雑誌代も年間数千円の節約になりました。 雑誌を見なくても、ショッピングモールを1周すればその年の流行はわかります。 頻繁に買っているという方は必要最低限に留めてみてください。
2. SNSやネットで気になっても衝動買いせず、期限を設ける
SNSやネットは「欲しい」と思った瞬間に買い物ができてしまい、衝動買いが起こりやすいため注意が必要です。 ネット上で服が欲しいと思った時は、1度「期限を設ける」のがおすすめです。 「2週間待ってまだ欲しかったら買おう」 「今度店舗に行ってサイズを確かめてからにしよう」 とクールダウンの期間を設けるとほとんどのものは忘れています。 つい買ってしまいそうになった時はぜひ試してみてください。
3. 流行服はプチプラで節約
ベーシックなものでそろえた方が良いとはわかっていても、やはり「その年の流行色や柄を着たい」と思うこともあると思います。 そういった時は、ユニクロやGUなどのお財布に優しいブランドで探してみてください。 プチプラブランドは流行に敏感なので、必ず流行の服が見つかります。 来年は着られない服はその年で捨てることになるので、1万円よりも2000円で済ませた方が圧倒的に節約できます。 お金をかけない方向性で考えましょう。
4. 定番の服や小物にはお金をかける
流行を問わず、自分が頻繁に着るものにはお金をかけた方が節約になります。 使用回数が多いものは、多少値が張っても縫製や素材が良いものを買う方が傷みにくく、結果的にお得になることが多いからです。 ジーンズやシンプルなアクセサリー、ベーシックな形のかばんや靴に予算をかけると、プチプラ服と混ぜて着ても安っぽい印象にならずおすすめです。 お金をかけたいアイテムもフリマアプリなどを上手に活用すれば、比較的安価に手に入りますのでぜひチェックしてみてください。